ホルマトロ 救助器具は世界各地の消防隊で活躍しています。
コアテクノロジーの採用により油圧ホースが2本から1本になり、切替えバルブもなくなり、軽便さ、取り扱い易さ、能率の良さで救助器具業界をリードしています。

装着時に、体の前面に部品がほとんどなく、作業性に優れています。肩掛けベルトに導管を通し胸の位置に圧力指示計があるため残圧の確認がしやすくなっています。ボンベは29.4、14.7MPaのいずれも取付可能。

このシステムは、生存者の動き・呼吸・心拍による電磁波の変動の原理に基づいています。
測定結果の分析の主な焦点を呼吸や心拍の領域にセットすることにより、重傷者や意識の無い人も検出できます。

ジェットホース独自の二層エンプラライニングにより、内張樹脂は均質で耐候性に優れており、樹脂を薄くライニングすることで軽量・コンパクト化を実現しました。

1秒を争う消防署員の方々が使用し易いよう使い易く丈夫にできております。
2交替3交替を考え回転扉・靴箱等の採用やあらゆる庁舎に合うよう設計致します。

消防隊員のロープブリッジ渡河訓練の際に隊員の安全を確保する安全ネットです。
電動出入装置の採用により隊員の負担を軽減しております。
多数実績がありアフターサービス体制も万全です。
試験ピースを付属し残存強度をお調べすることができます。
写真は当社が施工させて頂いた大分市南消防署様の訓練用安全ネットです。

ローラーチェーンの採用によりホースを片側にかけても水平に上下致します。
電動式の駆動部が地上にあるためメンテナンスも容易です。
又、その他訓練登はん梯子・放水飛散幕等の設計施工も致します。
写真は当社が施工させて頂いた大分市南消防署様のホース乾燥塔です。

外装材料にアルミやステンレスを採用し耐候製に優れています。
ソーラーパネル付リチウムイオン電池の採用により内部LED照明・LED防犯灯・換気扇等の電気工事が必要ありません。
各種サイズがあり、あらゆる設置場所に応した設置工事も致します。
写真は当社が施工させて頂いた、大分県由布市様の防災倉庫です。

電波法関係審査基準の改正により、消防救急無線のデジタル化が進められています。デジタル方式への移行期限は、平成28年5月31日までと規定されています。
特徴は、シンプル操作・多電源方式・大口径スピーカーを採用している点です。