消防ポンプ自動車は、CD-Ⅰ型・CD-Ⅱ型・水Ⅰ-A型・水Ⅰ-B型・水-Ⅱ型に分類され、全国で最も多く導入されている車輛です。水槽や泡・粉末消火装置など装備可能であらゆる火災に対応できる車輛です。
救助工作車は、クレーン・ウインチ・照明装置・油圧救助器具・画像探索器・切断機・電磁波探査装置他を装備し、あらゆる救助活動を行います。また、噴霧消火装置なども装備できます。
Σ型屈折梯子付消防自動車は、特殊なリンク構造と伸縮ブームにより障害物を乗り越えた消火・救助が可能です。また水路管やバスケットを装備し消火・救助に優れた能力を発揮します。
指揮車は消火活動や救助活動等の指揮をする時に使用する車両です。画像伝送システム・パソコン・LED表示機などを装備しリアルタイムに情報を伝達できます。又、無線の電波状態が悪い地域に出動する無線指揮車や水難救助に使用できる水難救助車等も導入されています。
Fi（フュエルインジェクション）採用により最適な燃料噴射量をコントロールし始動性の向上を図っています。また水冷でありながらラジエターの採用により空運転が可能で中継送水に威力を発揮します。
ホルマトロ 救助器具は世界各地の消防隊で活躍しています。
コアテクノロジーの採用により油圧ホースが2本から1本になり、切替えバルブもなくなり、軽便さ、取り扱い易さ、能率の良さで救助器具業界をリードしています。
装着時に、体の前面に部品がほとんどなく、作業性に優れています。肩掛けベルトに導管を通し胸の位置に圧力指示計があるため残圧の確認がしやすくなっています。ボンベは29.4、14.7MPaのいずれも取付可能。
このシステムは、生存者の動き・呼吸・心拍による電磁波の変動の原理に基づいています。
測定結果の分析の主な焦点を呼吸や心拍の領域にセットすることにより、重傷者や意識の無い人も検出できます。
ジェットホース独自の二層エンプラライニングにより、内張樹脂は均質で耐候性に優れており、樹脂を薄くライニングすることで軽量・コンパクト化を実現しました。
1秒を争う消防署員の方々が使用し易いよう使い易く丈夫にできております。
2交替3交替を考え回転扉・靴箱等の採用やあらゆる庁舎に合うよう設計致します。
万一の火災にもより効果的な消火の行える消火栓。私どもは設置場所等のアドバイスも含め、皆様のご相談に応じさせていただいております。
火災時にホースと管鎗を引き出し、バルブをひねるだけで放水、消火活動を行うものです。
粉末(ABC)消火器は、A(普通)・B(油)・C(電気)火災など、あらゆる原因の出火にすぐれた消火能力を発揮する、現在最も普及している消火器です。
消火薬剤の放射方法は、レバーを握ると本体に内蔵されている圧縮ガスの圧力で放射する(加圧式)と、消火薬剤とともに封入されている圧縮ガスの圧力で放射する(蓄圧式)があります。
特殊なノズル構造により水と粉末を同時に出すことができるため粉末を水流に載せより遠くに放射することが可能です。
工場等のパイプライン等の火災の際に威力を発揮します。
ビルやマンション等高層ビルの避難用に設置されている避難器具です。
ゆれの少ない半固定・スライド式また、チャイルドロック付でお子様のいらっしゃる家庭でも安心です。
万一の火災に最も消火に効果的とされているのがスプリンクラー設備です。一定間隔に設置されたヘッドより勢いよく放水されます。
アラミド繊維やゴアクロステックファブリクスの採用やBODY NAVI DESIGN
に基づく立体裁断により耐熱性と快適性の両立を図っております。
国内で唯一のサーマルマネキンによる熱防護試験を行っています。
ISO規格のアプローチA・Bそれぞれに対応し個人防火装備のガイドラインにも適応しております。
消火活動の際に活動服や救助服の上に着装する服です。
アラミド繊維の採用やBODY NAVI DESIGNに基づく立体裁断により安全性と快適性の両立を図っております。
消防吏員や消防団員が消火活動や作業をする際の服装です。
アラミド繊維や二重構造の採用により安全性や強度を増しております。
救助隊員が救助活動や消火活動の際の服装です。
化学工場・製油所等の火災の際に着装する服です。
呼吸器も内蔵できる構造となっております。
ウエストアジャスターの採用により長期的に着用できます。
夏服も御準備出来ます。
消防吏員の執務服で公式行事や事務・査察立ち入り等の際に着用する服です。
当社では自治会・町内会・庁舎・工場等多岐にわたって防災訓練等の立会や指導を行っております。
防火対象物等の関係者は法律により消火・避難・通報訓練が義務付けられています。
